18歳女性監督の下で助監督やってきた

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日記

※ただの日記

昨日、自主映画の仲間に誘われて18歳の女監督の現場に行ってきた。

昨日は完全オフでストリップ劇場に行こうにも給料日前でマジで財布に1枚の紙幣すらなかったので、ブログでも書こうかと思っていた。が、しかし急に自主映画仲間から連絡が入り急遽現場に行くことに。脚本も何も読んでないのでちょっぴり不安だった。

現場に着くと数人のスタッフと役者さん。全員18歳、19歳と皆若い。学生さんが多かった。私が一番年上だった。監督が一番若い?若干18歳。いや、ビビるよね~。私も負けてられないな~と勝手な対抗心(笑)

アラサーのおじさんは発言するのに気が引けちゃうよね~。おぢがイキってると思われないように息をひそめて助監督のように黙って動くことに徹しました。間違えてもうざい老婆心を出してはいけない!

どうやら撮ってる映画は恋愛映画っぽい。若いっていいね~。年下のハイセンスを漂わせる女性監督。カッコいい!私もこんな人間になりたいな~などと思いながら、録音係をやったり、カチンコをやったりしていましたよ。

監督が絵コンテを何十枚も書いてきて細かくカメラの位置や役者の配置を的確に指示。カメラのポジションに悩んだ時は私もアイデアを出させていただきました~。

私も監督作を作ってみたいとまた若い刺激を受けて思いました。脚本でも書きやーす!

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