※過去の下書きに過失修正を加えたものである
今日は日曜だってのに仕事だ。
まあ時給100円アップだし、楽な日だからいいんだけどさ~。
最近、メンズエステに謎の執着を見せている。過去に一度行ったメンエスがそれなりによかったので今日も休憩中に飯を3分で平らげて残りの57分をメンエス情報サイトに費やしていた。
時刻は19時を回った所だ。名古屋駅の方までわざわざ出てメンエスへ行くのはだいーぶだりぃ。
なので地元のそれも徒歩で行ける圏内にないかと探した。
するとあった。それも数軒あるではないか。
ホームページをチェックする。うーんいかにもパネル詐欺というかどうみてもAI画の写真を使っている。どこのサイトも絶対に在籍していない美女の写真と説明文を記載。
まあ物は試しというわけで、片っ端から電話をかける。1軒は記載の住所から3kmぐらい離れているのでナシ。もう1軒は電波が届かないらしい。摘発されて潰れたか?また別の1軒は電話に出て住所を送ります~と言いながら結局30分経っても送ってきやがらない。舐めた仕事してやがる。さっさと摘発されてしまえそんな店。最後の1軒に望みをかける。
??「モシモシ~」
出た。しかし明らかに日本人の発音ではない。恐らくパネルの写真から察するに中華系だろう。
なんかホームページの住所から1kmぐらい離れたところへ来いというのでまあ1kmならしゃあねえかと言って、即家を出る。
そこは通勤路にあるアパートだった。
指定された部屋の前に来る。窓が真っ暗。人の気配がしない。
部屋を間違えたのか、部屋に入った瞬間チャイニーズマフィアにさらわれるのか、心臓が高鳴る。
チャイムを鳴らすと一人の中華系の女性が出てきた(パネルの写真誰とも全然ちげー!)。
まるで何かに怯えるように顔を少しだけのぞかせた女性につられて、ささっと玄関へ入る。
室内が暗い!暗いというかもう闇。非合法でやってます感がプンプンするぞ!
席へ座ると早速コースを選ぶように言われる。
料金表がホームページの値段の約1.5倍で切れそうになった。トカレフがおまけで付いてこないと納得がいかない料金だ。
しゃあなしに一番短い70分コースで注文。
片言の女性は翻訳アプリを見せてきた
「先に金を払え」
どこの翻訳アプリだこのクソが。攻めて敬語ぐらいつかえるアプリをインストールしとけや。
しゃあなしに1万4000円を支払う。ふつうの健全なメンエスに行けばよかったと今更後悔。
早速、うつぶせになって施術がスタート。ちな全裸。はいイホー
どんなグレーなマッサージをしてくれるのか期待していたが、正味50分ぐらいはド健全な、正統派のマジで気持ちがいい本格マッサージであった。チャイエスのマッサージは指圧中心で本格派なのだ。
いくら本格的で気持ちのいいマッサージでもこれで1万4000円は高い、なんかアドバンテージはないのか?と思ってたらタオルを取って、玉金をさわさわなぞってくれるではりませんか。そして仰向けになるように言われて、乳首をさわさわ。執拗な乳首攻め。
その後、オイル的なものでチンをしごかれる。
フィニッシュで終了。
お茶を頂いて、帰宅。
ここからメンエス行脚が始まるのであった。
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