ひっさびさのストリップ、ひっさびさのまさご座ですねえ。
いやぁ、金もなければ時間もない最近でございます。職場の上司に借金がエグい旨を伝えたら馬鹿みたいなシフトを組まされて実質週7勤務ですよ(労基は黙ってててください!俺は俺の意思で働いてるんで!)。その分給料も馬鹿みたいに増えるらしいので来月の給料日に期待。
さて何ヶ月ぶりのスト活やら。1日休みは取れないし、道劇大会は大入りを予想していたので平日の夜に行くことを決意。仕事終わりの7時過ぎにまさごへと向かった。
着いた時には白雪さんの3回目が終わってポラタイムでした。久しぶりの再会。なんか心配されちゃった。すいません、これが俺なんです…
さて1演目しか見れていないがレビューしていくぞ!
夏野こだまさん
ずっと見たかったけどなかなかタイミングが合わず、やっと会えました。
サンバ演目。なのでいきなり露出度は高い。そのペースで脱いだら脱ぎすぎて皮膚まで脱いじゃって、理科室の人体模型になっちゃうぞ!劇場が人体の不思議展になっちまうぞ!っていう一抹の不安。
サンバの楽しい音楽に乗って踊る彼女の第一印象はお茶目な人っていう印象。合ってるかな?
ディルドフェラ&オナニィには圧巻。最初でっけぇディルドそれ入んのか!?と疑ってかかっていたが入る入る。人体スゲェや。やはり人体の不思議展に来ているのか俺は?
使ったディルドを盆の真ん中にビタン!とおっ立てたのがなんか面白かった。やはりお茶目な方なのだろう
ディルドオナニィの表情も目が逝っちゃっててエロかったです。
明瞭なサンバ演目でした。
ささきさちさん
なんという演目なのだろう。掴みどころのない演目だった。
最初はエレガントな感じで踊ってらっしゃって、踊り子という人が踊っている印象。音楽のテンポ・速さに流されず独自の優雅さで踊る
その後、電飾を足に纏い踊る。それは人からイルミネーションへと変貌し舞台と調和していくように感じた。
最後には私の目には彼女は舞台へと溶け込んだ舞台そのものになっていた(何言ってるんだろう私は)
北乃美夜さん
夏も終わりだが夏を思いっきり感じるサマー演目
最初は波際ではしゃぐ少女って感じだがだんだん曲が進むにつれて年齢を帯びて大人びていく。ティーンからヤングアダルトっていう具合か?
サイリウム?のライトでのオナニィは新鮮。怪しくいかがわしく光るアソコ。ファンタスティック
選曲も夏チョイスで、最後に持ってきた曲で会場のテンションブチ上がり。
夏の終わりはいつもしんみりするけど、この演目のおかげで今年の忘夏は寂しくないネ!
如月雪さん
初めましてのお姐さん。
いきなりセーラー服にM4ライフルを持って踊る。ずっとあのライフルがどこのメーカー品なのだろう?東京マルイかな?重くないのかな?などどでもいいことが頭を埋める。
ファストインプレションは手の動きが明らかに踊りをやってる人のそれで好きってこと
選曲もいい意味で媚びてなくてちょい尖ってるセトリって感じが更に好き。
というか踊りをやってたとかじゃなくてストリップやってたと思うんじゃないかってぐらい自然で踊りが板について、確かまだ新人さんだったと思うが、圧倒された。
近所の高嶺の花のお姉さんっていう感じがして彼女を見ているとお姉さんを他の誰にも取られたくない心をくすぐられる。
今後推して行きたいお姐さんでした。
白雪さん
雨のてるてる坊主の演目。
目を閉じれば音楽か舞台か客席か、それのいずれかはたまた全てに同化してしまいそうな空間。
テンポラリーダンスっていうのがあるけど、そう言った類のテンポラリーアトモスフィア?みたいな名前がつきそうな空間芸術作品
白雪さんの屈託のない笑顔が胸すくよなぁ。どっかの漫画で見た「あの笑顔を消さなくてよかった」という好きなセリフをふと思い出し、白雪さんの笑顔が見れる人生に感謝。
将来の不安だの漠然とした恐怖などを忘れる時間だった。いつもは彼女の演目から創作意欲をもらうがこの演目は不安をレリィブ、つまり緩和するものでした。なんか知らんけど涙が出てたよ。多分あくびのせいだけど。でも心を動かされたと信じたい。白雪さんBIG LOVEです。


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