ストリップ初心者のためにポラタイムの定石についてまとめてみました。
(散々先輩スト活客のみなさんがインターネッツに残してくれているのであえて書く必要はないのですが…)
※まさご座を基準に書きました。すべての劇場に通じるものではないので悪しからず。
ポラタイムとは
踊り子さんが一通り演目を終えた後にその踊り子さんをカメラで撮影して写真を購入できる時間。
この時間に撮影以外にもほんの少しだけ踊り子さんとおしゃべりしたり感想を伝えたり、差し入れやお手紙を渡したりもできます。ツーショットも撮れる。
列のルール
指定された場所に一列になって並びましょう。ちなみに列の前の方はポラ着を着ての撮影をする人が多く列が後ろになればなるほど衣装無しでの撮影が多い。なので衣装で撮りたい人は前の方に衣装無しを希望の方はなるべく後ろに並ぶといいでしょう。これ初心者のうちは知らないので明文化されてない独特の習わし。また撮影の前にアルコール消毒液が置いてあると思うので消毒しておきましょう。
お金
多いのはデジが500円、京都のDX東寺のチェキが1000円です。お得な撮影券が売ってるところもあります。
撮影タイム
いざ撮影になったらまずはお金を踊り子さんに渡しましょう。撮りたい枚数によって金額は変わります。私は1枚ないし2枚撮ることが多いです。4枚撮る人もたまにいます。
カメラを手に持たせてもらって踊り子さんに撮りたいポーズをお願いします。
カメラは劇場が用意する、もしくはお姐さんの自前のカメラなので大切に扱いましょう。デジカメやチェキが主流ですので操作はそこまで難しくないですが、自信がない人はお姐さんに聞くと優しく教えてくれます。
ポーズが分からない人はこちらの方のnoteを参考にしてみてはいかがでしょうか?
あまり過激なポーズや踊り子さんの嫌がるポーズ、アソコが映るポーズはお願いできませんが、それ以外ならポーズは無限大!?私がよく使うのは「膝立ち」「可愛い感じで」「笑顔で」「おまかせで」などが多いです。困ったら「おまかせで」と言いましょう。この撮影の時に感想を伝えたりお話ししたり、差し入れや手紙を渡したりできます。衣装無しが撮りたいのなら「脱ぎをお願いできますか?」と伝えましょう。
あとちなみにツーショットも踊り子さんによっては撮ることができます(基本断られることはないです)。たいてい列の後ろに並んでいる人にカメラをお願いすることになります。カメラを縦で撮るか横で撮るかなどもカメラマンに伝えておきましょう。
撮影が終わったら、サインを頼むことができます。通常その回の次の回もいれば踊り子さんがその撮った写真にだけサインをしてくださいます。なのでサインを希望の方はその回の次の回の踊り子さんの出番の時に受け取りましょう。サインをお願いするときに踊り子さんに名前を聞かれたり、リストに描くように促されるのでその紙にポラネームと呼ばれるストリップ劇場でのペンネーム・あだ名を書きましょう(もちろん本名でも可)。
サインが要らないもしくは次の回までいられずその回で帰ってしまう場合は「引換券をください」と言ってもらいましょう。その引換券を受け付けで渡すと写真と交換してもらえます。
撮影が終わったらありがとうございますと感謝の気持ちを伝えて列を後にしましょう。
サインをもらった人は写真の回収を忘れずに!
これがポラタイムの一連の流れです。参考になれば幸いです。


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