人事評価というクソ制度

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思想・哲学

最近、パートなのに人事評価をされた。貰った評価用紙によれば100点中70点だった。C評価こそなかったものの、B評価が少なくなく貰ったとたんに仕事のやる気が失せた。

第一なんのための人事評価なのか?パートの契約では時給はそもそも上がらない契約になっているので、昇給とは関係がないだろう。だったらなおさら何のための人事評価なのか?上司の自己満か?

給料が上がるわけじゃねえのに「これを基準に頑張ってください」じゃねーんだわ!頑張って得することがねえのにこれ以上頑張るわけねだろ!タコ!ってかパートに何を求めてんだか。そもそも上司ちゃん、人の評価をする前に他職員からの評価を気にした方がいいですよ~。マジであなた評価低いですからね?

きっと好き嫌いも十分に加味されているであろう人事評価。上司は基本ずっと事務所にこもっているのに現場の人間の働きを見ているわけではないのでどうやって公正で精度の高い人事評価が下せようか。そんな侮辱的で無意味な制度を存続させておく理由がない。

調べたところによると人事評価の導入理由として、人材育成、生産性・業績の向上とあるが、貰った瞬間やる気が失せるそんな制度でどうやって人材育成だの生産性の向上などが期待できようか。

こんなクソ制度維持し続けたらただでさえ離職率高い介護職からどんどん離職者が出てくるぞ~と思うこの頃。

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