ブログが書けない人へ。ネタの考え方

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Tips

私はブログを書くのがそれなりに早い方かと思う(クオリティは置いといて)。それでもやはりネタを探して記事にするのにはなかなか時間がかかる。

ふとアイデアがひらめいたりするのに頼り切っていては時間もかかるし、いつかネタが尽きるので、能動的にネタ探しをしていきたいと思う。

今回はネタの考え方をまとめていく

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日記代わりにする

これが一番書きやすい。というかブログって元々日記代わりだったでしょ?多分。

今日あった出来事とか、体験したことのレビューとか、自分の経験をもとにした記事って書きやすいし独自性のある記事が書ける。あとで見返したりする人は少ないかもしれないけど、昔何していて何を感じていたかって言うのは案外簡単に忘れてしまって思い出すのも難しいので日記を書くのって実はすごく大事なことかもしれない。

感想

感想文も非常に書きやすい。読書感想文って提出しなくちゃいけないから書くのがめちゃくちゃ大変だけど、自分が好き勝手に感想を殴り書くだけなら簡単だ。映画や本とかの作品の感想とかあとで自分が見返した時に当時はこう考えていたんだという今と昔の解釈の違いとかを見比べてみるとまた楽しい。

メモ代わりにする

書籍やネットで調べたこと、心に残った言葉や知識などをノート代わりとしてまとめるのだ。いわばアウトプットの場としてのブログを使う。そうすれば自分の頭の中を整理できるし、記事もかけて一石二鳥。そのメモが誰かの役に立つのならばとても嬉しい。

哲学する

少し高尚に聞こえるが、要は自分の考え・思想をぶちまけるだけである。これがまた楽しい。読者に共感されるともっと楽しいし、新しい視点も手に入るかもしれない。自分の考えているちょっと変わった考えやひねくれた考えを吐き出すことで簡単に記事に出来る。

趣味

これは趣味のブログとかそうだけど、趣味前回の記事をきっかけに呼んでくれた人がコメントしてくれたり、SNSでの交流をきっかけに趣味の仲間が増えるという使い方もできる。事実私の趣味であるスト活(ストリップ劇場へ通うこと)仲間というかまあSNS上での交流しかまだないけど、ブログのおかげで趣味の話をできる人が着実に増えている。なので趣味に全振りの記事を書くと自ずと筆は進みやすいし、趣味のことなら記事も沢山作れる。

質問する

自分の悩みや疑問、気になっていることに関しての記事を書いて最後に読者に向けて質問やコメントを求める記事を書くのもやりやすいかなぁと思ったり。自分の経験と皆の経験を合わせて集合知にすれば良質な記事が出来て後世の読者にも役に立つブログになるはずだ。

逆張り

他人のブログ記事を読んで、その人とは別の視点で論じたり、逆張りした記事を書くのもやりやすいかもしれません。なんせ構成はそのままパクれちゃうので(あまりパクり過ぎるのはよくないですよ)

散歩する

これはネタの内容とは関係ないけど、私の場合は散歩をするとネタのアイデアがひらめくことが多い。他にもお風呂でゆったりしているときとかトイレでボーっとしていているときとかもふとアイデアがひらめいたりするものです。そういうふと出てきたことって言うのがいい記事につながるのでそういう閃いたアイデアはメモをする癖をつけましょう!

最後に

なんかブログの書き方に関する記事を読んでも「人に役に立つ情報をシェアしよう!」みたいなGoogleの回し者みたいなことばっかり書いてある記事しか目につかないので辟易しますが、ブログなんて好きなことを役に立つかどうかなんて意識せずに書けばいいのですよ。そりゃ役に立つ記事はもちろん活用できるしよく読みますが、そういうのは純粋な読み物としては別に面白くもないですもん。あなたの経験・思考がどこかの誰かの役に立つ記事なのかもしれないので、下手に既にある記事に似たようなことを書くよりもオリジナリティを意識して書きましょう!

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