通勤時間というマジで無駄で苦痛な時間

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思想・哲学

※この記事では電車通勤を中心に「通勤」というものをこき下ろしています!

通勤の時間ってマジで無駄ですよね?

兎にも角にも通勤って何の生産性もない、忌避されるべき準勤労行為ですね。そのくせ給料に反映されない。絶対悪というものが存在するのなら通勤こそそれにあたると思います。

通勤中ってなにもできませんよね?普通は。

それでもある人は言う。

「通勤時間に本を読めばいい」とか
「日経新聞を読んで視座を高めろ!」とか
「ポッドキャスト・オーディオブックとか聞いたら?」とか
「資格の勉強でもしろ」とか

とか!とか!とか!とか!そんな風に言う人いますけども。

そういう人たちは満員電車というものを知らないんですかね?ただでさえストレス値が爆上げ中なのに活字だの音だの脳に入ってきませんよ。本なんて家でリラックスして寝ころびながら読んだ方が絶対にいいと思うんですけどもねー。新聞だって電車で読むことを想定して刷られてないし、スマホの充電を朝イチで消費使したくないし、満員電車で資格の勉強?正気ですか?

電車通勤にはだいたい徒歩がつきものでから駅まで、駅から職場まで数十分歩くじゃないですか?
夏は馬鹿みたいに汗をかくし、冬は寒くてお腹を下すし。それに電車の空調は全然自分に合ってないので私はよく体調を壊しています。徒歩→電車→徒歩という歩電歩コンボは最悪ですね。

また満員電車を筆頭に席に座ろうとしたら横入りされて取られたり、めっちゃ体重かけてくる人がいたり、私の体の一部をスマホ置きみたいに使ったりする人がいたりなどなどイライラポイントが多くて、通勤中ストレスがたまるんですよね。勤務前に不機嫌がデフォになっているの明らかに会社として損失だと思いますけどもね。あと立ちっぱなしだと体力使うし、つり革持ってるの大分しんどいですし、男女ともに痴漢に関して気を使ったりして精神もすり減らすというね。それと雨の日とかは最悪ですね。ビニールハウスで過剰栽培されているぎゅうぎゅうづめのキャベツの気持ちになりますよ.

それなのに通勤時間は給料に反映されていない、むしろ通勤しただけでお金を失っている(通勤手当が出ない・上限がある)ような状態にある人もいるので本当に通勤、特に電車通勤は嫌悪しかありません。

通勤時間、例えば1時間とか意味が分からないです。往復一日2時間も金にもならないことを会社のために時間を割いてるのがおかしいですよ。それを年250日ぐらいを40年続けると20000時間です833日です。2年ですと2か月です。それほどの人生を無駄にしています。正気の沙汰じゃない。2年の命を寿命を会社に無給で捧げることになるんですね~、怖いですね~。

それとこれずっと思ってることなんですけど、通勤手当ってあるじゃないですか?あれって通勤の交通費だけの手当なんですね。私、18の時に初めてバイトしたパン屋で通勤手当てをもらうまでずっと、通勤時間も時給が出るシステムだと思ってました。けれども、そうじゃないんですよね。交通費だけですよ、それも上限がありますよっていう、どちゅくそ意地悪な仕様なんですよね。

私としては、本当に通勤時間にも給料出すべきだと私は思いますね。少なくとも通勤手当ではないやろ、と。交通費手当だろと。通勤の手当なんだから通勤することへの手当だと普通は思うじゃないですか。交通費だけだなんて思わないじゃないですか。日本語って難しいですね。あの~「通勤手当と記載しておいて通勤に要した時間への手当を支給しないのは虚偽の求人広告であり、これは違法である」という民事裁判を起こして勝てる自信がある弁護士の方がいたら一報ください!

通勤時間の解決法を調べたところいくつか出てきまして、案の定「本を読む」とか「音楽を聴く」とか「資格の勉強をする」とか色々一見有意義に思える解決法が出てきますが、そんなアフィリエイト記事に言いたいのは通勤時間って私からしたら拷問なんですよ。拷問って分かりますか?日本国憲法が公務員に対して絶対に禁止しているあの拷問です。そんな拷問中に何かほかのことしようとか思いませんよね?普通。一刻も早くこの時間が終わってくれとしか思いませんよね?

通勤時間を無くす解決方法はもう会社を辞めるか会社に住むかのどちらかしかないと思います。他になにかおすすめの通勤時間の乗り切り方をお持ちの方はコメントの方よろしくお願いします!

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