今日は普段パートのシフトを入れていない曜日ないので、「今日も今日とてまさご座へ行くか～」と思ったが、懇意にしてもらっているフリーランスの方からバイトをしないか？とお仕事に誘っていただいたので、そちらのお手伝いに行ってきました。
暑い夏、私とその雇い主（以下甲さんとする）は商品の積み込みをしに現場へ行く。
「あゝよき天気。心安らか…..なわけがない日本の夏。蝉の声、暑すぎてセミファイナル。わが心、あついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあつい」
軽トラックの生ぬるいクーラーの風を浴びながら甲さんのカーナビをガン無視した道順にツッコミを入れるのも億劫なぐらい日差しは強い。
沢山の珠玉混合な商品をひたすら軽トラの荷台に積む。皆がDSをプレイしている中、ゲーム機難民だった私は300円のテトリスをやるしかなかった。その経験が荷物をキレイに荷台に詰め込むのに役立つことをじっか少年（あっ、一応このブログでの私のペンネームです。恐らく浸透してない）は知る由もないんよな。
汗が止まらない。顔面が汗まみれでペガサスフォームに初変身した五代雄介ばりにびっしょびしょだった。
結局荷物が多すぎて2往復した。
昼食にインドカレーをごちそうしてもらった。カレーは良い。だってまずいカレー喰ったことないもん。インド人かネパール人かわかんないけど、父と娘と小っちゃいガキさんで切り盛りしていたそのお店のナンが薄くてパリッとしていてまた美味。おかわり自由だったのでナンを3枚頂く。
なんかしらんけど給料に加えラジカセとリボルバー（ガスガン）をもらった。
仕事から帰ると巨大地震が宮崎を襲っていた。「南海トラフ巨大地震に注意」という文字がおどろおどろしく私の目に映る。頼むからまだ来ないでくれよ。来週のライブシアター栗橋への夜行バスはもうとっちゃったんだからよ。私はまだ死にたくない。生きたい。生きてやるべきことをせねばならぬ。
防災グッズ真面目に買おうと思います。
いいニュースというのは母からのLINEで「夜親子丼」という四字熟語が来たのがいい知らせ。
悪いニュースというのは…
さて、ストリップブロガー（自分はまだ雑記系ブロガーと自称したいが…）がなぜこんなひねりもないしょうもない日記を書いているのかというとネタがないからという理由だけではない。絶賛、私の推しである某踊り子さんがツイッターで炸裂しているからである。本当に胸が締め付けられる思いである。今日のブログにユーモアのキレがないのもこれが理由だろう（いつもあるような言い方で堪忍どす）。
私はただの傍観者でしかいられない。ただ追い詰められているようにうつる彼女をただ手をこまねいてみているだけでしかいない。批判もできるような人間でもないし、擁護できるほど度量もない。どうあるべきか・何をすべきか私には分からないままでいる。
ただ推しが私の目から見れば壊れていくのをただ眺めることしかできないのが虚無的である。
今Twitterのスペースで色々リスナーさんに相談してもらっている。気持ちの整理をつけている途中だ。
どうやら怒りと憐みの意見が多数派のようだ。だが私には怒りの感情がない。そこあるのは虚無である（０という数字があるという矛盾）。怒りを抱けない私の弱さが如実に表れているのだろう。未練ともいうべきか。
気持ちを表出できない。考えはまとまらぬ。着地点無し。まあ日記だからええか。
悲しいから寝る。おやすみ。
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