【日記】第3回カツベン付き無声映画上映会 in 名古屋で『ピーターパン』を見てきたヨ!

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日記

どうもみなさんこんにちは、東海地方の文化人、じっかでございます。

今日は昼の1時から自主映画の殺陣の立ち回りの練習に参加してきました。いや~アクションってバリむずいですね。アクションのフリを伝えるのも難しいし、それを理解するのも難しいし、理解してもそれを体で表現するのもまた難しい。アクション素人集団にはハードルがエヴェレスト級でございましょう。それでもアクションはやっぱり楽しい。これからの撮影が楽しみです。

さて1時間ほど練習に参加した後、次の予定が入っていたので早々に離脱。向かったのは名古屋のミッドランドスクエアでございます。

今日は友人に誘われてミッドランドスクエアシネマで活弁付き無声映画を見てきました。

いつも活弁付きのサイレント映画やら演奏付き上映会に誘っていただき、新しい知見を得させて頂き誠に感謝です。文化・教養というのは人に機会を与えられて花開くと私は最近思っています。

上映会で見たのは1924年製、つまり100年前の『ピーターパン』でした。無声映画なので何度も字幕スライドに切り替わりますので、それを弁士の澤登翠さんが読み上げたり、キャラクターのセリフを充てたりしていました。湯浅ジョウイチさんによるギターと鈴木真紀子さんによるフルートの即興演奏も加わり、臨場感たっぷり。無声映画ですが、トーキーと変わらず物語にスッと入り込めました。

話の内容は…ピーターパンです(笑)。ただ私ピーターパンを見たこともなければ起承転結もよく知らなかったのでへぇ~と思うようなことが多かったです。ピーターパン役の女優さんの躍動感のある演技と綺麗なお顔立ちが魅力的でした。

友人は大人になりたくないとずっと上映後言っていましたが、私はストリップ通いがしたいので大人のままでいいです。

上映後は質問コーナーが開かれ、ぽつぽつと手が上がっていました。ここで手を上げられない自分のチキンっぷりは何とかしたいですね~(笑)。

次回は10月にオペラ座の怪人を活弁付きでやるみたいです。多分また行くことでしょう。

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