踊り子思い出シリーズ「竹宮あん」編

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ストリップ

私の行きつけのまさご座(ストファンではそういう場所をホームというらしい)といえばこの人、まさご座所属の竹宮あんさん。今回も彼女との思い出を振り返っていく(というかあんさんについて書きたかっただけ、ちょうど周年だしね)。

確か初めてお会いしたのは6周年週だった気がする。いやそれ以前に見ているかもしれない。

6周年作の『嘘』という演目を見たときに、選曲のセンスとそれに合わせる踊りの絶妙さに度肝を抜かれた。全曲がすべてバチクソに私の好みにマッチングして思わずセットリストを聞いたぐらいです。

ほかに見た演目といえば、お米の演目である。こう言っては失礼かもしれないが、『嘘』やその他のあんさんのカッコいい演目とは打って変わって、かなりネタに走った感じを受けた。だがしかし、しっかりとネタに振り切っており、思いっきりがよく、ストーリー性・連続性を感じたのでストリップファン駆け出しだったころの私は「こういうのもアリなのね~」とストリップの懐の深さを教えてもらったのである。

彼女の魅力は誠実さにあると思う。お客さん対応の誠実さ、演目への誠実さ、そういうのが彼女の人気の秘訣だろう。そしてもちろん踊りの素早く躍動感がり舞台を余すことなく使う彼女の演目とその選曲のチョイスが絶妙に良くて、あんさんの演目には彼女の「好き」がいっぱい詰まっていて良き。

またアジアンビューティという言葉が私の中ではしっくりくる。

踊りももちろん好きだが、フィナーレショーの立ち姿と立ち振る舞いが一番好きな踊り子さんでもある。なんかすごく凛としているというか堂々としている姿がカッコいいんですよね。なので今後あんさんを見る方はフィナーレショーにも注目して彼女を見て欲しいと思います。

ポラのコメントが丁寧かつしっかりとした分量を書いてくれる。出番の合間も忙しいだろうに毎度毎度味のある字による丁寧なメッセージが嬉しいです。ありがとうございます!

そしてあんさんの7周年週のまさご座へ行ってきました。

踊りのキレが増しており、さらに躍動感に似た、なんと表現したらいいか…漢字の「とめ・はね・はらい」でいうところの「とめ」をしっかりやる踊りといいましょうか。そんな重厚感のある堂々とした踊りが7年目の踊り子としての説得力を増していました。

カッコよさとキュートな踊りを見せて頂き、いろんなあんさんを楽しむことが出来ましたよ~

そして初めての周年イベントをあんさんの周年に行ってきました。その様子はこちらから

まさご座2024年.7結おかわり日記&竹宮あんさん周年イベントに行ってきたよ!

今後とも微力ながら応援させていただきます。

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