屠畜（とちく）ってあるじゃないですか。あの～動物の命を頂くあれです。
以前なぜだかYouTubeで鶏の首をちょんぱする動画が流れてきたのでそれをたまたま見てしまって、ふと思ったのが、生まれ変わりたくないな～みたいな来世というものが存在していたらいやだなぁ～ということでした。なぜなら単純に人間以外に生まれ変わったら簡単に死んじゃいそうだからです。たとえもう一回人間に生まれても私は業の深い人間でしょうからから（人間というのは多かれ少なかれ罪や悪を背負っているとは思いますが）運よく人間に生まれ変わったとしても超絶ハードモードな人生になってそうで、怖いからやっぱり生まれ変わりたくはないですね～。「今苦しんでいる・大変な目に合っている人間は前世で何か悪いことをしたんだ！」とかね、そんなのはむちゃくちゃな理論はこじつけだと思いますけど、なんかそういうものの見方って割と浸透してますよね。
話を戻しますけど、もし魂というものが合って、生まれ変わり・来世というものがあったとしましょう。たまたま、例えばアリとして生まれてしまったら、絶望ですね。まあでもアリに絶望という概念を感じる脳みそはないのか。来世とか魂と言ってるのは人間ぐらいか。恐怖はどうなんだろうあるのかな？犬とかサルとか哺乳類なら生まれ変わりとか来世とか痛みとか死の恐怖とか理解してそうですよね。発狂しないんですかね？彼らは？絶対いつか死んじゃうってわかった瞬間発狂しないんですかね？
さて、私が死んだら私の意識はそこでぷつんと終わってくれるんですかね？死んでもまだ予備バッテリーの電池で意識だけはあるとか本当に嫌ですよ。
もし生まれ変わりがあったとしても、基本生まれ変わっても前世の記憶持ってないのが救いですね。そうすると5億年ボタンに近いですね。来世とか生まれ変わりとか。記憶ないけど絶対に地獄みたいな時間があったかもしれないというのが人生というか魂というかなんか形容できないですけど、もし前世がブラックホールで5億年生き続ける知的生命体だったかもしれないとぞっとしますね。そのつらさを記憶から消されて生まれ変わり再び、ブラックホールで5億年過ごす知的生命体をやっている生物がいるかもしれないと考えると生まれ変わりってコワすぎませんか？
そう考えると人類って寿命がどんどん伸びていくじゃないですか？それで宇宙にも行けるようになった。ということは、人類が向かっているはそのブラックホールでとてつもない時間ただ生き続けるだけの生命体なのかもしれませんね。
ずっと何言ってんだ私は…
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