今回は葵マコさんとの思い出について少ない関わりながらもあれこれ書いていく。
初めてお会いしたのは確かにゴールデンウィークのまさご座だった。
私が職場の同僚と初めてストリップを見に行った時の２番か３番目に登場し、いきなり脱ぎの状態（逆ストリップ？）で登場したので、徐々に脱いでいくストリップというセオリー・固定概念を覆された。
彼女の演目は歌ものでなくインストゥルメンタルや洋楽が多い印象でテーマの世界観にどっぷりつかるイメージだ。それゆえに世界観を作るのが上手で、一緒にリズムに乗るというよりも（もちろん手拍子はするのだけれども）、世界観に浸ってじわ～と鑑賞するのが好きだ。また踊りはフリの速さの中にも優雅さがあり、私の独特の表現を用いれば「ふわぴた」である。
そして彼女の踊りと表情を見ていると女神に包まれるような包容力を持った彼女に心癒される。
初めてのポラタイムではシステムを分かっていない私にすごく親切に撮影のシステムを教えて頂き、まだポラ着をまだ着ていたのにも関わらずエロを欲していた童貞顔の私を気遣ってか私に向かって「おっ〇い見る？」とポラ着をめくりその乳房をあらわにしてくださった慈悲深い女神である。これが本当のおもてなし。その対応で一瞬で好きになっちゃったよね。
私は彼女の一つ一つ言葉を選ぶような話し方が好きだ。声色というかなんというか彼女の声を聴くと落ち着くし、誰も排除しない包容力のある声に安心感を与えてくれる。
最近ではstand FMの「まこらじお」アーカイブを聞きかじっている。
彼女のTwitterも必ず見ている。言葉は選んでいるだろうがあまり包み隠さないような本心をうかがわせるツイートに共感する。時に彼女のツイートに自分を重ねて勝手に勇気をもらっている。
あまり顔や体について言及するのは気が引けるが、女神の様な微笑とダビデ象のような締まった肉体（正しい表現でなかったらすみません）のギャップにまた驚かされる。とにかくあの肉体を一度見て欲しい。すごいから。
また踊りの世界観とは対照的にOPでは陽気で楽しいあの曲で（知ってる人は知ってる）楽しそうに盆へ出てくる彼女を見るとこっちまで楽しくなる。
この前、ポラタイムでいつものごとく自分で名前を用紙に書こうとしたら、彼女がサクッと用紙に私にポラネームを書いてくれるようになり、「顔と名前を憶えてくださったんだなぁ」と感慨深いものあった。忘れ去られないように定期的にお会いできるよう頑張って働こうっと。
ポラコメントも忙しいだろうにしっかり可愛い文字で書いてくださって毎回感謝です。
もうすぐ確か周年だった気がする。なのでほんの心付けをお渡しできたらいいなと思うが、どんなポチ袋がいいだろうか？可愛い系？面白い系？それともシンプルに？迷い中。
彼女との思い出はもっぱらまさご座で得たものだが、そのうち彼女のホーム？のDX東寺で彼女の姿を見てみたいと思う。
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