踊り子思い出シリーズ「宇佐美なつ」編

スポンサーリンク
ストリップ

宇佐美なつさんに初めてお会いしたのは2023年のまさご座であった気がする。確か土曜日でお客さんが大勢入っていて、ポラの列もそれはそれは長蛇であった。なつさんのカメラが充電切れかなにかで劇場のカメラを借りていた記憶がある。

それ以前に彼女を知ったのはとある番組でインタビューされているYouTube上の動画だった。ストリップに行く前に偶然その動画を見て、マスク姿でも伝わる彼女の美しさ、知性の高さに心を惹かれて是非お会いしたいと思ったのが彼女に対する率直な感想である。

初めて劇場で彼女の踊りを見たときになんて楽しいステージを披露する人なんだと心が躍った。私は頭が足りないので演目のメッセージとかは正しく汲み取れないし、もう下手したら1年以上経つので詳細までは覚えていないが、彼女の舞はテンポよく激しく私の心を弾ませたことだけはよく覚えていて、再びまさご座へ来たら絶対に見に行く、ポラもいっぱい撮っちゃうもんね~と誓ったのである。ただやはり彼女の演目が思い出せぬ。踊りを見てステキ!楽しい!という感動だけが記憶にあるのだが…もっと早くこのブログを始めておけばよかったと後悔。

追記:久しぶりになつさんを見に行った。こんなにも踊りが凄かったのか!と圧倒された。本当に踊りが凄くて(語彙力がない)「まだ舞台袖に行かないでー」と切に願った。演目中しっかりと踊りで魅せるのと同時にお客さんとのコミュニケーション(お客さんいじり?)も凄い魅力的で、ニコっと微笑むのが溜まらく好きだ。OPショーではサービスまんてんなのでぜひ最後まで見ていってほしい。

実際、マスクを外した彼女の美しさに見とれてビビッときた。また彼女の体はその踊りのスタイルから自然と導き出されたのか、日々の体系維持のおかげか、はたまたその両方かは存じ上げぬが、その肉体は彫刻の様に美しく(彫刻像のような艶のある肌と曲線美のある肉体という意味)そして官能的に感じた。そして彼女の胸の血管が生々しくも生命力を感じさせるのがとても好きだ。また彼女の麗しくそして時に艶めかしい瞳は見つめるものをグッと引き込む。その目で見つめられるとドキッとして一瞬グッと息を殺してしまうよね。イタズラに微笑むその顔は見るものの心をつかんで離さない。大人っぽいという表現を大人に使うのは適切ではないのかもしれないが、大人な彼女にピンクの髪形が凄く似合っていてギャップ萌えみがあると思う。

ちなみに私は最近なつさんのブログを読んでは彼女の語彙力、論理的な文章、心のストレートな吐露、鋭い直接的な表現などを参考にしている。彼女の非常に鋭い洞察力と感性を感じる文章に加えて、自分に向けられたら鋭過ぎて怪我するほどの忌憚のない表現が昨今のアフィリエイトブログにはない古き良き個人ブログの様相を醸し出し、一個人のキャラクターを一瞬感じ取れるので好きだ。現国の教科書の評論と日記ブログを組み合わせたような文章を私は是非パクりたいと思う次第です。

他にも『イルミナ』に載っていた彼女の文章も読んだ。ブログとは対照的に彼女のインテリジェンスみのある、それこそ堅い評論の様な文章であり、思ったことを簡単な表現(すごいとかヤバいとか)で片づけずにすべてを文章化してしまう能力もパクりたい。が、こればっかりは勉学に励めばいいのか人生経験を積めばいいのか、何をどこからどれくらい手を付ければ身に就くかがわからぬ。宇佐美なつにしか書けない文章なのだ。

なんかなつさんの文章に引っ張られてお堅い文章になっちまったぜ。

“さんせいしせい”?とかいう響きの写真集を買っておけばよかったと未だに後悔している。

追記:この前、さんせいしせいの写真集買えました!!ヤッター!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました