新卒が退職代行を使って2週間で退職した(飛んだ)話

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Tips

私はかつて新卒で入った会社を2週間でしかも退職代行を使って辞めています。本当にどうしようもない人間です。

今回は退職代行を使ってみた感想を書いていきます。

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なぜ退職代行を使うのか?

「なぜ自分で退職する意思を伝えないのか?」

「自分でちゃんと言えよ!」

「社会人舐めるな!」

と考えたそこのあなた。正論です。ぐうの音も出ません。

なぜ退職代行を使ったかというと、簡単にそして他人任せで辞められるからです!

これぞ社会不適合者!

やはり上司に「会社辞めたい」って言うのめちゃくちゃ勇気いるし、気まずいじゃないですか?それに辞めると言い出してから辞めるまでの期間も会社に居づらいのでそれだったらいっそのこと、退職の手続きを全部やってくれてもう会社に行かなくてもいい手段を選びますよね、普通。

追記:普通の人間はそんな非常識なことはしないらしい。

どこのサービスを使う?

調べてみると色々と退職代行サービスを取り扱う会社があるんですけれども、個人的には弁護士さんがやっている法律事務所の退職代行サービスがおすすめですね。なんか民間の会社よりも弁護士の方が強そうじゃないですか?オプションとかもなんか漢字が多くて強そうでしたしね。

実際私は他県の某法律事務所の退職代行を使いました。なぜなら民間の退職代行は本当にやめられるのか少々の不安がありましたし、ウェブサイトのノリがチャラかったからです。また値段も3万円ぐらいで他社より安かったっていうのもあり弁護士さんに依頼しました。

結果は?

結果はすんなり辞められました!

帰宅途中、会社に猛烈に行きたくなくなり、仕事から帰って夜の9時か10時ぐらいに退職代行サービスに連絡して、翌日に会社に辞める旨を伝えてもらい、そこから一切会社には行きませんでした。

なので実質ほぼ体感としては即日退職でした。

辞めることを伝えてもらう朝は、会社からのブチ切れ電話や直接会いに来るなど不安でいっぱいでしたが、結局何も起こらなかったです。給料もきっちり支払われていました。その後それなりの年月はたちましたが、現在でも会社に訴えられることもなく日々を過ごしています。それだけ必要とされたていなかったのでしょうね!

一連の流れ

  1. 退職代行業者に連絡
  2. 辞めたい日を伝える
  3. 必要な個人情報や退職する会社の情報などを伝える
  4. 委任状のデータを退職代行に送る
  5. お金を振り込む
  6. 退職代行から会社へ連絡してもらう
  7. そのあと退職届と返却するもの(制服や保険証など)を会社に送る
  8. 完了

という流れでした。その後、数週間後に離職票や源泉徴収票などの書類が会社から送られてきました

弁護士さんとのやり取りもすべてLINEで完結できたので電話をせずにスムーズに事は進みました。

まとめ

退職代行を使わずに会社に居続けていたら、多分自〇してたかもしれないので使ってよかったですね。社会的に見たらまだまだ退職代行を使うやつはクズみたいな風潮がありますけど、言い方を変えれば、まあ弁護士を使って法的措置を取ったとことになるので何も恥じることはないと思います。

会社に潰されるぐらいなら使ったほうがまだマシだと私は思いました。
自分の身は自分で守るしかないです。

積極的に法的措置を取っていきましょう!

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